様々なフィールドで活躍している先輩社員が、富田製薬の特徴や魅力についてお話しします。
  • 生産本部
    生産技術部
    Profile 2017年入社(入社5年目)
    阿南工業高等専門学校
    電気電子工学科 卒業
  • 生産本部
    品質管理部 主任
    Profile 2013年入社(入社9年目)
    徳島大学大学院
    先端技術科学教育部
    環境創生工学専攻 修了
  • 生産本部
    品質管理部
    Profile 2019年入社(入社3年目)
    岡山理科大学
    理学部 臨床生命科学科 卒業
  • 営業本部
    大阪支店
    Profile 2018年入社(入社4年目)
    近畿大学
    理工学部 応用化学科 卒業
  • 研究本部
    創薬部 グループリーダー
    Profile 2011年入社(入社11年目)
    九州工業大学大学院
    工学府 物質工学専攻(博士)修了
  • 研究本部
    開発部
    Profile 2020年入社(入社2年目)
    徳島大学大学院
    先端技術科学教育部
    物質生命システム工学専攻 修了
  • 信頼性保証本部
    品質保証部 課長
    Profile 2011年入社(入社11年目)
    神戸薬科大学大学院
    薬学部 薬学科 修了
  • 管理本部
    人事部 主任
    Profile 2008年入社(入社14年目)
    大阪産業大学
    経営学部 流通学科 卒業
なぜ富田製薬を志望したのですか?
私は博士課程に在籍していたため、就職活動をまともに行えていませんでした。そんな中、富田製薬の求人案内を大学で見つけ、富田製薬のことを調べていると、無機塩類のパイオニアとして様々な商品を世に出しているだけでなく、人工透析に使用される粉末透析剤のシェアを握っていることを知り、驚いたことを今でも覚えています。医薬のみならず食品・工業・環境等、あらゆる分野に貢献している富田製薬は、今後も発展していく企業だと思い、富田製薬の一員になって仕事をしたいという想いが生じたからです。
人の健康に関する仕事に携わりたいと思い就職活動を進めていたところ、富田製薬と出会いました。製品数が多く、製剤から人工海水と幅広い分野で活躍していることを知り、健康のためだけでなく生活を豊かにする製品づくりに感銘を受けました。私もこの会社で幅広く活躍する人材となり、社会に貢献したいと思いました。
また、インターンシップで研究本部を訪問した際、先輩社員の方々が、緊張している私たちに気さくに声をかけてくださったり、笑顔で挨拶をしてくれたりと、コミュニケーションが豊かな会社であると印象を持ったのも入社を決めたポイントです。
私が企業を選ぶ上で、重要視したのは、企業の価値観と社員の人柄です。富田製薬は、お客様はもちろんですが、それと同じくらい従業員を大切にすることを理念としています。ひとたび事務所を出れば挨拶が飛び交う社風であり、社員がイキイキする職場環境つくりに努めています。それは採用試験や会社見学を通して感じたものであり、入社を決めた理由です。
モノづくりを通じて、人の役に立てる仕事に携わりたいと思い就職活動をしていたところ、富田製薬が原料供給メーカーとして、様々な分野で世の中に貢献していると知りました。企業研究を続けていく中で、創業の精神「我が社にしかできないことの追求」に則り、苦汁を原料とした炭酸マグネシウムの合成の成功や粉末型透析剤の開発、また、現在までの歴史の中でたくさんの困難や苦労に立ち向かってきた姿に感銘を受けました。「健康と快適生活を提案する」ことを企業使命感として掲げ、社会貢献している姿にも共感し、自分もその一員として会社の存在価値を高めていきたいと考えたため、入社を決意しました。
入社してからこれまでを振り返ってみてください。
部署異動の経験あり
入社してから6年目まで、開発部に所属していました。1~2年目は医療用切削モデルの積層造形材料の検討、3~6年目では、飲食品への鉄、カルシウム強化を目的とした製品の開発、経口薬の基礎研究を行いました。7年目に品質保証部に異動し、生産現場をまわり、医薬品の製造販売承認書と製造実態の調査を実施しました。7年目以降は品質保証部にて変更管理、逸脱管理、バリデーションなどのGMP関連業務を経験し、現在は責任者としての業務を行いつつ、課長として円滑な業務の遂行に向けて部署のメンバーとコミュニケーションを図り業務を行っています。
上記のとおり、部署異動を経験することにより、種々の経験ができています。私の場合は開発部から品質保証部への異動であるため、GMPに関連しない部署から、GMPを司る部署への異動でした。異動の際にはわからないことがたくさんありましたが、1つひとつ理解をしていくことで、成長に繋がっていると感じます。
入社してから2年目上半期まで人事部に所属していました。
1~2年目は主に新入社員の採用活動に携わっていました。インターンシップの実施や就活イベントへ参加し、会社説明から本採用まで行いました。採用後は内定者が安心して入社できるためのフォローアップを企画し、実施しました。2年目下半期から営業本部に異動し、大阪支店に配属となり、主に近畿地方の得意先を担当しています。既存の担当顧客や新規顧客へ積極的に訪問し、お客様のニーズの把握、ニーズに合った商品の提案を行っています。お客様の疑問を解決するのも仕事なので、自社製品の知識はもちろん医薬品、食品、化成品と多岐にわたる業界の動きについても日々勉強しています。
また、部署異動を経験して、視野が広がりました。人事部と営業本部では業務内容が全く違うので、関わる部署も大きく変わります。営業本部内はもちろん、生産部、物流管理課、品質管理部、品質保証部、薬事部とほぼ全部署と連携を取りつつ業務を進めていく必要があるので、社内全体の動きや役割が見えるようになりました。加えて営業部なので社外との関係も理解でき、富田製薬がどのようなところで社会に貢献しているのか、より深く理解することができました。
部署異動の経験なし
入社してから研究開発部(現開発部)に所属し、1年目は液晶の合成や電池材料の合成に使用される精製剤と原料の精製プロセスの開発を携わってきました。2~3年目は体内吸収性の高いピロリン酸第二鉄の開発、4年目に研究部(現創薬部)に異動し、現在まで創薬研究を行っています。
業務をする上で、折衝をする場面が多くありますが、私自身、コミュニケーション力があまりなく、いつも行動が遅かったせいもあり、後手に回ることが多かったと記憶しています。しかし、後手にならないように、苦手であったコミュニケーションを積極的に行うようにしていました。その甲斐もあって、コミュニケーションだけでなく、折衝力も身につき、業務をスムーズに遂行できるようになったと思います。そのような力が身につきだしてから1人で仕事を任されるようになったので、自分は成長していたんだと感じました。
入社してから現在に至るまで品質管理部で仕事に携わっています。配属から2年間、試験検査業務に携わり、3年目からバリデーションという検証業務を行うようになり、分析機器を新規導入するプロジェクトも任されました。機器に対する知識や経験も十分ではない中、他部門や上司など周りの方々にサポートいただきながら、無事に稼働まで至らせることができました。7年目からは検証業務を行いながら、グループ管理なども任されています。
また、医薬品業界も他の業界と同じく規制や運用が変わっていくため、状況に応じて対応が必要となります。その中で不純物の管理を元素レベルで行う必要が出てきました。これを元素不純物管理と言いますが、私はこの規制に社内でも早い段階から対応してきました。この元素不純物管理の一連の対応で、私は大きく成長できたと感じています。
入社してから3年目まで保全課に所属していました。1年目は設備の保守点検を主に行い、2~3年目からは設備の保守点検と合わせてユーティリティ管理を担当しました。4年目に生産技術課に異動し、新規設備の検討や設計、新規製造ラインの設計など主に新規案件に携わっています。
少しずつ、専門的知識が求められるようになり、高専在学時にも学ぶ機会はありましたが、実際に働きながら現場で学ぶことで、より実践的で且つ現在の業務に合った知識を習得できています。上司や業者の方々とミーティングを行った際、習得してきた専門的知識を使って自分の意見を伝えられた時に自身の成長を感じます。
富田製薬の特徴を一言で表現すると?
私は、入社2〜3年目に体内吸収性の高いピロリン酸第二鉄を開発し、特許の権利化まで行いました。その後、部署異動があり、ピロリン酸第二鉄の商品化まで携わることはできませんでしたが、商品化に繋がるものを生み出せたことは、今でも記憶に残っています。この経験を活かし、世の中の新たなニーズを発見し、新たな価値を生み出していきたいと思っています。
富田製薬は成長途中の会社です。これは良い意味で、上司と部下の距離も近く、意思と意欲があれば、様々な業務に挑戦をさせてもらえます。成長途中であるからこそ様々な課題もありますが、関わることのできる業務も幅広く、常に刺激のある環境だと感じています。
女性専用の休憩所が設置されていたり、育児休暇や時短勤務などの制度も充実しています。会社や周りの方の配慮もあるため、小さなお子さんがいる方も安心して働くことができています。
自ら手掛けた設備が稼働し、その設備が製造に貢献していると聞くと、達成感を覚え、やりがいに繋がります。実際に稼働させるまでには、様々な検討やテスト、打ち合わせを繰り返し、長い期間を得て完成させます。その時に様々な苦労があるのですが、関係部署の方や業者の方々と連携し、仕事を完遂することで、すべて報われたような気持ちになります。
従業員を大切にすることを理念の1つとして掲げており、1人ひとりが活躍できる、働きやすい職場環境作りに力を入れています。また、仕事面だけでなくプライベートも充実できる福利厚生が多数あり、従業員同士やその家族まで一緒になって楽しめるイベントも多くあります。ワークライフバランスが充実した会社です。
私は、入社してから7年目まで、粉末透析剤を製造する製剤部に所属していました。8年目に、製剤部から人事部に異動し、労務管理や採用活動、人材育成等の業務に携わっています。初めは右も左もわからない状況でしたが、周りに方々に期待されていることを知り、「必ず期待に応える」と覚悟を決めたのを覚えています。新しい知識やスキルを習得できることに加え、人として成長できる環境に感謝しています。
将来の目標を教えてください。
富田製薬には頼りになる先輩方がたくさんいて、いつも助けられています。そんな先輩方のような、知識と経験を持ち合わせた頼られる人材となり、会社に貢献していきたいです。
開発部では商品を生み出すための、技術、知識を学んできました。品質保証部では富田製薬の商品、品質を維持するためのシステムを学んでいます。これらの経験を生かして、商品を生み出すところから安定した品質の製品を提供できるところまで、一貫して、高い品質の製品を提供できるようシステム作りを行えるような人材を目指しています。
社内外問わず、自分が関わる方々から信頼され、会社の発展に貢献できる存在であり続けたいと思っています。そのためには、常に誠実な対応を心掛け、現状に満足せず、様々なことに興味を持ち、自己研鑽に励むことで、人間力を磨いていきたいと思います。
学生へのメッセージ
  • 就職活動はつらい時期でもあります。しかし、自分の夢は自分でしか叶えることができません。妥協せずに、自分の信念を貫き通してもらいたいです。そうすれば、道は必ず開けますし、入社した後の仕事も楽しくなると思います。
    私が学生の頃、就職活動を進めていく中で周りとのギャップや漠然とした不安でたくさん悩みました。皆さんの中にも同じように悩んでる方がいると思います。私から言えることは、実際に働いてみると、もちろん学生時代にはなかった大変さはありますが、当時感じていた不安など忘れてしまうくらい日々充実し、自分次第でいくらでも成長できます。将来の自分に期待の気持ちを込めて、就職活動を行ってください。
    世界的にも不安定な情勢で、特にここ数年は、人生でも二度と経験することのないほど混乱に満ちたものだと思います。その中での学生生活や就職活動は不安でいっぱいだと思います。多くの制約の中で満足できない日常を過ごしているかもしれませんが、どうか今現在取り組んでいることを、最後までやり遂げてください。どんなことでも最後までやり切ることで、ご自身の自信に繋がると思います。自信は自分への信頼に繋がります。自信を持って、今後の人生を歩んでください。
    就職活動をしていく中で、自己分析を行って自分と向き合い、たくさん考え悩むこともあると思います。私もそうでした。ですが、自分らしさを忘れず、納得のいく選択をしてください。
  • 日常生活において、自分がやりたいことが何かということとじっくり向き合って、悔いのないように選択してください。
    自分の意志に素直でいてください。就職活動では様々な悩みを抱くと思います。時には不安を感じることもあると思います。その時に道標となるのが自分の意志です。自分がやりたいと感じることに素直になり、悔いのない就職活動を行ってください。
    企業を見る上で、私が重要視したのは、企業の価値観と社員の人柄です。
    社会人という新しい世界に最初は不安を感じます。私もそうでした。でも、仕事は1人ではなく組織でするものです。困った時はサポートしてくれる上司も先輩も同期もいます。そう言った意味では、楽しく働けるかどうかは仕事内容よりも周りの環境が重要だと考えます。私は富田製薬に入社してよかったと思っています。何を重視するかは人それぞれですが、自分と企業のことを知り、皆さんもご自分に合う企業を見つけてください。
    就職活動で大切なことは、自分のことを深く理解し、自分にあった会社を見つけることです。社会人になると、日々の生活において、仕事が占める割合が1番大きくなります。自己分析と企業分析を怠らず、納得のいく企業選択をしてください。